「高齢者在宅支援の連携」
ケアマネージャー、かかりつけ医師、看護師、ホームヘルパー、理学療法士と一緒に高齢者さんの在宅生活が豊かになるために食生活の改善を通しQOLを高めて住み慣れた地域での生活支援を行っています。サービス開始前には「担当者会議」にも参加させて頂き、各専門職が行う生活支援を確認し合います。

連携例：管理栄養士が立てた献立内容で料理をホームヘルパーに作っていただき、写真で摂取量を報告してもらう。管理栄養士が摂取栄養量を算出し連携機関に報告を行い、かかりつけ医師による血液検査と意見を参考に食事内容の見直しも行います。管理栄養士が訪問した際には調理、栄養指導、体重測定、血圧測定などを行います。

「メディカルフィットネス」
健康診断後のフォローとしてフィットネスジムでの運動と栄養相談による食事の改善で、身体の内と外からの「改善プログラム」を2020年8月よりスタートしました。健康な身体づくりには、運動はもちろんですが、食事の管理も欠かせません。過度な食事制限で健康になっても、人生に楽しみや喜びを感じられなければ「真の健康」とは言えません。食事は死ぬまで続きますので、一人一人のライフスタイルに合わせた食生活の改善を伝授します。
苦になる食事ではなく、楽しく継続していける運動習慣と食生活で「健康」+「人生の幸福」＝「真の健康」に近づき、皆様を笑顔にしていきます。