3回シリーズで山陰中央新報Sデジで紹介いただきました。
↓
高齢化が進み、福祉施設向けの給食市場が拡大している。その成長分野で注目される企業が、松江市にある。高齢者施設向けの調理済み食材を製造・販売する「モルツウェル」(松江市北陵町、従業員137人)だ。創業者の野津積社長(58)は、既存の常識にとらわれない発想と行動力で事業を拡大し、地域から全国へと影響を広げている。ユニーク社長の足跡を追った。(3回続き)
・(上)モルツウェル、型破りな経営で事業拡大 「爆速」で唐揚げ弁当提供
・(中)高齢者向け配食を事業の柱に 施設利用者も働く人も「ごきげんに」
・(下)「食事はただの栄養補給ではない」 売上高1000億円への野望 ドローン宅配も構想 ユニーク社長・野津積さんに迫る